鬱病と思ったらチェックしましょう|症状の種類について

鬱病になる前の前兆とは

ナース

鬱病は身近な病気です。責任感の強い方が発症しやすいと言われています。しかし、実際の鬱病の前兆についてわからない方も少なくないでしょう。知らないうちに鬱病を発症しているケースも珍しくありません。 そのために自分でも鬱病チェックをした方が良いです。 ここで言う「チェック」とは自己診断ではなく、鬱病の前兆が現れていないのか確認することを言います。では鬱病になる前兆について説明します。前兆は「気持ち」と「身体」に現れます。その2つの前兆をチェックして、発症しないように、もしくは悪化しないようにしていきましょう。

最初に鬱病の前兆の1つ目「気持ち」について説明します。これは心に現れる前兆で、今までの自分と正反対になってしまう方が多いです。例えば、普段ポジティブ思考の方が今ではネガティブ思考に変わったり、睡眠がしっかり取れていたのに今は睡眠を上手く取れなくなっているなど、今までと正反対な思考や生理現象になったときは注意しましょう。しかし、心に現れる前兆は、放っておくと大変な事態を引き起こしてしまいます。睡眠が上手く取れなくなってしまうと判断力が低下してしまい仕事でミスが続いたり、ちょっとしたことが記憶できなかったりします。その上、しっかり身体の休息が取れていないので身体もだるくなってしまいます。そういったことが積み重なって、交通事故や大ケガをしてしまう可能性があるのです。なので、日頃の生活習慣をチェックして睡眠が十分に取れているか、上手く眠れているのかを自分で調べてみましょう。自身の睡眠チェックをして、前兆が出ているのか確認してください。

次に、鬱病の前兆の2つ目「身体」について説明します。先程の気持ちの前兆で触れた、睡眠が上手く取れないことが続くことで身体がだるくなることも身体に現れる前兆の1つです。それだけではなく、身体に現れる前兆は様々です。腰痛や肩こり、ヒドい頭痛や食欲不振など様々です。中には、暑くもないのに汗をかいたり、息苦しくなる方もいます。しかし、それ以外に深刻な前兆があります。それは「過敏性腸症候群」です。これは社会人男性に多く、何故なら強いストレスが掛かっているからです。どのような症状かと言うと何も悪いものを食べていないのに、急にお腹が痛くなりトイレに駆け込む、数分後に落ち着くが、再度腹痛になるケースです。これは自律神経の乱れが原因とされています。そのため、少しでもストレスを感じてしまうと腸が過敏に反応してしまうのです。そういった方は鬱病予備軍の約25%を占めています。
鬱病の前兆を理解しておかないと自分でチェックすることが難しいです。特に男性の方は鬱病というと周りから、弱い心の持ち主と思われてしまうという理由で診断を受けず悪化する場合が多く見られます。なので、しっかりと自分に向き合って、鬱病のサインに気づいてください。